28件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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茨城県議会 2020-09-18 令和2年保健福祉医療常任委員会  本文 開催日: 2020-09-18

また,8月には,特定の診療科への負担を軽減するため,複数診療科医師による新型コロナ感染症チームを編成いたしました。  さらに,今後の予定といたしましては,PCR検査機追加購入等により,検査体制を拡充していきますとともに,発熱者等へ対応するための専用のプレハブ棟設置し,さらなる体制整備に努めてまいりたいと考えております。  

宮崎県議会 2015-06-23 06月23日-06号

急性心筋梗塞脳卒中頭部外傷、重篤な患者など、2次救急で対応できない複数診療科領域の重篤な患者に対し、高度な医療技術を提供する3次救急医療施設を「救命救急センター」と呼んでいます。昨年2月現在、全国266カ所、都道府県が策定する地域医療計画に基づき指定を行うとされています。本県の救命救急センターは、延岡、宮崎、清武と3カ所です。

島根県議会 2014-05-21 平成26年_文教厚生委員会(5月21日)  本文

それで助産師産科医不足偏在分娩施設の減少、助産師偏在ハイリスク妊産婦の増加、産科病棟複数診療科による混合病棟化助産師の働き方の複雑化など多くの問題を抱えている中で専門性を発揮することに努力している現状です。対策としては、大学教育では助産師確保のため県立大学短期大学部助産学専攻科の定員が増加しておりまして、今18名。

埼玉県議会 2014-02-01 02月25日-02号

救命救急センターは、第二次救急で対応できない複数診療科領域の重篤な患者に対し、二十四時間体制で高度な医療技術を提供する第三次救急医療機関であります。救命救急センターは、人口百万人に一か所の整備とも聞いておりますが、県内では昭和五十五年のさいたま赤十字病院以降、順次整備が進み、平成二十年の埼玉医科大学国際医療センター指定により七か所が整備されました。 

福島県議会 2013-06-26 06月26日-一般質問及び質疑(一般)-05号

一方、ホルモン療法などの身体的治療につきましては、患者の社会的な環境などに応じて倫理上の判断を下すことが難しいことや、全国的な専門医不足により治療に不可欠な複数診療科医師による横断的なチーム医療体制確保が困難であること、さらには当該治療保険適用がないことなど、実施に向けてさまざまな課題がある状況であります。    

香川県議会 2013-06-04 平成25年6月定例会(第4日) 本文

讃保健医療圏においては、脳卒中急性心筋梗塞等の専門的な医療複数診療科にまたがる重篤な患者への医療提供が、複数の二次救急医療機関において行われておりますことから、新たな救命救急センター設置については、今後、地域の実情を踏まえ、初期、二次、三次の救急医療の役割を具体的にそれぞれの医療機関がどのように果たしていくのかを検討する中で、地元市町医療審議会など関係機関意見を伺いながら検討してまいりたいと

福島県議会 2012-12-20 12月20日-委員長報告~閉会-06号

その会津若松市には、県立医大の出先として、県立会津総合病院県立喜多方病院を統合し会津医療センターが開設されますが、県立喜多方病院が廃止されることで、患者会津若松市まで行かなければ複数診療科を1カ所で受診できなくなるのです。 県は、県民の医療を守る義務があります。医療過疎を県みずからつくるべきではありません。

群馬県議会 2011-02-23 平成23年  2月 定例会-02月23日-03号

まず、救命救急センターにつきましては、急性心筋梗塞脳卒中頭部外傷など二次救急で対応できない複数診療科領域の重篤な患者に対しまして高度な医療技術を提供する三次救急医療機関であります。また、地域救命救急センターも、生命に危険のある重篤患者に対しまして高度な医療技術を提供する三次救急医療機関であることから、その診療機能及び施設救命救急センターとほぼ同様でございます。

長野県議会 2010-12-03 平成22年11月定例会本会議-12月03日-05号

また、設備と複数診療科での十分なスタッフをそろえた搬入先病院も必要となります。ドクターヘリ導入により救命救急センターの運営に支障を来さないこと、搭乗する医師日常勤務として救命医療を行っている医師であること、この2点は最も導入に際して必要なことであると言われています。  そこで、健康福祉部長にお聞きいたします。  

山口県議会 2009-03-13 03月13日-07号

また、一部負担金導入した場合のセーフティーネットはどう考えるかとの質問に対し、 重度心身障害者通院については、重度障害があることによって、複数の疾患に罹患するリスクが高いこと、複数診療科受診長期継続治療を要することが多いこと、さらには、医療機関までの受診に係る費用介助者費用などの負担があることなどの実態もあるので、そのあたりも踏まえて、半額の五百円としたところである。 

山口県議会 2009-02-01 03月02日-02号

このような中、自民党政調会を初め、多くの関係団体等からの御意見や御要望をお聞きをし、私としては、よりきめ細かく対応するため、熟慮を重ねた結果、特に、三歳未満児については、安心して子育てができるよう無料を継続するとともに、重度障害者通院については、複数診療科受診等に配慮し、五百円を上限といたしました。 このような措置により、中国地方でも最も低い負担にとどめたところであります。 

山口県議会 2009-02-01 02月24日-01号

また、重度心身障害者医療費助成のうち、通院につきましては、重度障害があることにより、複数の疾病に罹患するリスクが高く、複数診療科受診長期継続治療を要することが多いことを考慮して、一カ月五百円を上限といたしました。 さらに、母子家庭医療費助成につきましては、新たに父子家庭も対象に加え、「ひとり親医療費助成」とする制度の拡充を図ったところであります。 

新潟県議会 2007-12-10 12月10日-一般質問-03号

救命救急センターは、2次救急医療では対応できない複数診療科にわたる処置が必要である場合や重篤な場合、つまり心筋梗塞多発外傷重症熱傷などを受け入れる重要な位置づけであり、救命救急センターへの速やかな搬入体制の確立が重要であります。 県内には、現在、県立新発田病院長岡赤十字病院新潟市民病院県立中央病院救命救急センターが配置されており、魚沼基幹病院にも配置される計画であります。 

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